







1歳半から漢字やアルファベットに興味を持ち出したというあんじくん。3歳にはすべての漢字が書けるようになり、小学校に上がるとアラビア文字を覚えるようになりました。小学6年生となった今(2024年)は、魚を捌くのがマイブーム。毎週のように家族で港に行き、買った魚を自宅で捌いているとか。
おばあちゃんが書道家で、あんじくんも幼い頃から書道をしていたそうです。筆で漢字やその日の気持ちを書くようになり、なんと4歳の時に初の個展を開きました。漢字の成り立ちも暗記していて、もしかしたら文字を書くときに意識しているのかもしれません。
お母さんにあんじくんの特徴的なエピソードを聞かせてもらいました。
数字の「3」が好きなあんじくん。5歳の誕生日にも3がいいと言って「3」のろうそくでお祝いしたり、お寿司屋さんのテーブルが「33」じゃないと嫌で、他のお客さんがいるところに相席し始めたり。アンコウを一緒に捌いたのに、本人は捌くことが目的で調理はしないため、お母さんがアンコウ鍋を作って家族で食べたなど、あまりのこだわりにくすっと笑ってしまいます。
今では英語を理解しているのか、海外のゲームも難なくこなせるそう。ゲームを作るという夢もあるそうで、これからが楽しみです。
text : haruka sugawara
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